ニコチンに振り回される中米の旅 その1 出だしから迷走
今回のゴールデンウィークは、「久しぶりにコスタリカに行ってみよう!」
そこからプランニングが始まりました。
しかし。
ワタクシは、すでにコスタリカを訪問したことがございます。
であれば、コスタリカには行くとして、それに何か付け加えよう。
そう考えるのは、まぁ別に変ではないですね。
それで。
前回コスタリカを訪問した際大変お世話になった&お世話した(爆)…洗脳したとも言う…アコスタリカ・サンホセで旅行代理店をなさっている加瀬さまにアドバイスをいただきながら、プランを作っていきました。
ご自分がとっても忙しい中、ご協力いただき、大変ありがとうございました。
まず、コスタリカのついでに回る国。
コスタリカの位置は、といった場合、一番説明しやすいのが、パナマのすぐ北にある国。
うん。
じゃぁ、パナマに行こう。
で、パナマに行って何をする?
…パナマといえば、パナマ運河でしょう。
他には?
思い当たらない。
…とにかく、ビーチでのんびりしよう。
じゃぁ、コスタリカ国内ではどうする?
何でもいい。
どうでしょうの面々が訪れたコルコバードは?
虫は…あんまり得意じゃない…
カウィータというところでマナティーが見れるらしい!
カウィータ?おぉ、パナマの国境が近いねぇ。よし、そこに決めよう!
国境を越えたら、ボガス・デル・トーロというビーチがある。
それ、魅力(笑)
ってな感じで、基本ラインは決めたので、後は各場所でどれくらい滞在するかを考えていけばいいねぇ
そこで、プランニングを放置していたのがいけませんでした。
まず、最初のショックな情報。
グリーンシーズン(まぁ雨季みたいなもの。観光客がやや少なくなる時期)に入ったため、カウィータでは環境保護のための調査が行われることになり、マナティーの見学ツアーというか、そのエリアへの立ち入りが禁止されたという情報が入ってきました。
まぁ、ビーチそのものは普通に運営しているものの、単にビーチというだけだったら、カウィータを訪れる価値はあんまりなさそう。(特にきれいなビーチというわけではなさそうなので)
だったら、動物観察ができるマヌエル・アントニオはどうだろう?
いいねぇ。
ただし、ネックは、サンホセよりはパナマに距離的には近いが、パナマに直接抜けることはできない。バスを乗り継ぐか、サンホセに戻ってバスもしくは飛行機でパナマに抜けなければいけない。
あ、でも、週に何便か、サンホセからボガス・デル・トーロへ飛行機がある。
マヌエル・アントニオに近い場所から、朝一番の飛行機の乗れば、その飛行機へ乗り継げる!
いいねぇ。
こうして、第2バージョンは、サンホセ→マヌエル・アントニオ→ボガス・デル・トーロ→パナマシティーと決まりました。
ところが、まだまだショックな情報が入ってきました。
ボガス・デル・トーロからパナマシティーへの飛行機が、満席。
結構、込み合う区間のようです。
バスを乗り継ぐ方法があることはあるようですが…
そして、とどめ。
パナマ国内は、法律により、ホテルの部屋も禁煙となっている!
せっかく、リゾートでのんびりしようってぇのに、タバコが吸えなきゃ、のんびりどころの騒ぎではありません。
生きるか死ぬかの瀬戸際的な、最重要課題です。
実は、このあたりのことが判明したのが、出発3日前、ゴールデンウィーク前の最後の週末です。
さぁ、どうしよう。
ちゃんと調べとこうや!
などと、2号なんぞはほざくことでしょうが、んなこと言ったって、ねぇ。
むしろ、調べることで、事前に重要なことがわかったからいいんじゃないでしょうか。
ね!
とりあえず、サンホセ到着が夜なので、そこで1泊&翌日からマヌエル・アントニオ。
これを加瀬さまのところに依頼しまして、あとは臨機応変(決して行き当たりばったりではない)で行くことにしました。
そこからプランニングが始まりました。
しかし。
ワタクシは、すでにコスタリカを訪問したことがございます。
であれば、コスタリカには行くとして、それに何か付け加えよう。
そう考えるのは、まぁ別に変ではないですね。
それで。
前回コスタリカを訪問した際大変お世話になった&お世話した(爆)…洗脳したとも言う…アコスタリカ・サンホセで旅行代理店をなさっている加瀬さまにアドバイスをいただきながら、プランを作っていきました。
ご自分がとっても忙しい中、ご協力いただき、大変ありがとうございました。
まず、コスタリカのついでに回る国。
コスタリカの位置は、といった場合、一番説明しやすいのが、パナマのすぐ北にある国。
うん。
じゃぁ、パナマに行こう。
で、パナマに行って何をする?
…パナマといえば、パナマ運河でしょう。
他には?
思い当たらない。
…とにかく、ビーチでのんびりしよう。
じゃぁ、コスタリカ国内ではどうする?
何でもいい。
どうでしょうの面々が訪れたコルコバードは?
虫は…あんまり得意じゃない…
カウィータというところでマナティーが見れるらしい!
カウィータ?おぉ、パナマの国境が近いねぇ。よし、そこに決めよう!
国境を越えたら、ボガス・デル・トーロというビーチがある。
それ、魅力(笑)
ってな感じで、基本ラインは決めたので、後は各場所でどれくらい滞在するかを考えていけばいいねぇ
そこで、プランニングを放置していたのがいけませんでした。
まず、最初のショックな情報。
グリーンシーズン(まぁ雨季みたいなもの。観光客がやや少なくなる時期)に入ったため、カウィータでは環境保護のための調査が行われることになり、マナティーの見学ツアーというか、そのエリアへの立ち入りが禁止されたという情報が入ってきました。
まぁ、ビーチそのものは普通に運営しているものの、単にビーチというだけだったら、カウィータを訪れる価値はあんまりなさそう。(特にきれいなビーチというわけではなさそうなので)
だったら、動物観察ができるマヌエル・アントニオはどうだろう?
いいねぇ。
ただし、ネックは、サンホセよりはパナマに距離的には近いが、パナマに直接抜けることはできない。バスを乗り継ぐか、サンホセに戻ってバスもしくは飛行機でパナマに抜けなければいけない。
あ、でも、週に何便か、サンホセからボガス・デル・トーロへ飛行機がある。
マヌエル・アントニオに近い場所から、朝一番の飛行機の乗れば、その飛行機へ乗り継げる!
いいねぇ。
こうして、第2バージョンは、サンホセ→マヌエル・アントニオ→ボガス・デル・トーロ→パナマシティーと決まりました。
ところが、まだまだショックな情報が入ってきました。
ボガス・デル・トーロからパナマシティーへの飛行機が、満席。
結構、込み合う区間のようです。
バスを乗り継ぐ方法があることはあるようですが…
そして、とどめ。
パナマ国内は、法律により、ホテルの部屋も禁煙となっている!
せっかく、リゾートでのんびりしようってぇのに、タバコが吸えなきゃ、のんびりどころの騒ぎではありません。
生きるか死ぬかの瀬戸際的な、最重要課題です。
実は、このあたりのことが判明したのが、出発3日前、ゴールデンウィーク前の最後の週末です。
さぁ、どうしよう。
ちゃんと調べとこうや!
などと、2号なんぞはほざくことでしょうが、んなこと言ったって、ねぇ。
むしろ、調べることで、事前に重要なことがわかったからいいんじゃないでしょうか。
ね!
とりあえず、サンホセ到着が夜なので、そこで1泊&翌日からマヌエル・アントニオ。
これを加瀬さまのところに依頼しまして、あとは臨機応変(決して行き当たりばったりではない)で行くことにしました。
この記事へのコメント
ビーチならばベストシーズンってのを考えなければなりませんからねぇ…ってワタクシはまったく考えていなかったですが(爆)